プロインタビュアー早川洋平のストーリーを9回にわたってお届けいたします。
プロインタビュアー早川洋平が実践している、
インタビュー力を学べる「会う力」養成講座の事務局よりご案内です。
早川洋平が、時代や環境が変わる中でも、
ひたすら継続し続けていることがあります。
それは、人と会いインタビューすること。
全9回にわたって、
なぜ早川洋平が人と会いインタビューし続けているのか。
ストーリーをご紹介いたします。
僕自身がこの真理に気付くことで、幾度となく人生が変わる経験をし、
プロインタビュアーとして生きることにつながりました。
では、なぜ「会う」ことで僕たちの人生が変わるのか。
はじめに僕自身のバックストーリーをお伝えすることで
少しでも感じていただけたら幸いです。
主宰/早川洋平
9.全ては「会っ」てくれた恩人たちのおかげ
ありがたいことに彼の番組プロデュースが看板となり、自分の番組で初めてお目にかかるゲストから「私の番組も作ってもらえないですか」と依頼されるようになった。ラジオ局から番組づくりのアドバイスを求められたり、出版社から本の販促番組のプロデュース相談を頼まれ始めたのもこの頃だった。横浜美術館、多摩大学、石田衣良さん、ジャーナリストの鳥越俊太郎さん……気付けば僕は20以上の番組もプロデュースするようになっていた。
あれから12年。知名度も実績もなく、遮二無二走り続けてきただけの僕がここまで何とかやってこられたのは、何といっても貴重な時間(その人の命そのものと思っている)を割いて、僕に「会う」時間をつくってくれた数千人の人たちのおかげにほかならない。羽生結弦さん、故・高田賢三さん、よしもとばななさん、横尾忠則さん、コシノジュンコさんといった各界の第一人者から第二次大戦を生き抜いた戦争体験者の方々……これまでお目にかかってきた人たちを思い浮かべると、正直いまだに現実味がない。そしてこちらも信じられないことに、これまでにプロデュースさせて頂いた番組数は100を突破し、累計ダウンロード数は3億回を越えていた(2021年10月現在)。
ここまで書いてきた通り、僕が唯一してきたことといえばその「場」とそこから生まれた「縁」や「機会」をただひたすら懸命に紡いできたに過ぎない。今もって自信はまるでないし、これまでお目にかかってきた人たちのように突き抜けた何かがあるわけでもない。一方で、もし自分の直感を信じずに途中で「会う」ことを辞めていたら。ポッドキャストというパーソナルメディアを「三方良しの場」として、そして会うための「飛び道具」として出会った人のために使い続けてこなかったら──今の自分は間違いなくなかっただろうとも思う。
<了>
これまでのストーリーが気になる方は、「会う力」養成講座のHPをご覧ください。
「会う力」養成講座
なぜ早川洋平が、
大手の会社の看板に頼らずに
羽生結弦さんや髙田賢三さんらトップランナーから、
戦争体験者までインタビューし続けられているのか?
その秘訣は人と、
会う前
会っている時
会った後
それぞれのタイミングで外してはいけないコツが存在しているのです。
講座では、会う力のコツを8つに分解しお伝えいたします。
《8つの力》
リサーチ力
メモ力
アポ取り力
段取り力
質問力
現場力
縁紡力
メディア力(場の力)
《こんな方におすすめです》
相手の本音やニーズを引き出す力を養いたい
時代や環境に左右されない個の力を高めたい
会社の看板に頼らない人間になりたい
インタビューを使ったメディアを創りたい
インタビューを仕事にしたい
インタビューの基本をゼロから学びたい
取材や仕事に使えるリサーチ力を高めたい
アポ取りのコツとスキルを身につけたい
WEB会議や取材で「伝わる」コミュニケーション力を養いたい
ライター/コーチ/コンサルタント/カウンセラーとしての腕を上げたい
本やセミナーでは辿り着けない悩み解決の糸口を見つけたい
と思われた方には、プロインタビュアー早川洋平のインタビュー力を学べる「会う力」養成講座がヒントになるかもしれません。
《受講生の声①》
コロナの「会えない」時代に受講することを一瞬ためらったが、本当に受講してよかった。アポ取り、段取り、質問、現場、縁のつむぎ方……etcここで学んだことはリアルだけでなく、「オンラインで会う」際にも全く問題なく、そのまま活用できました。ウィズコロナの時代、むしろ「会う」力の重要性を強く感じるとともに、次はどの分野のトップランナーに会おうかワクワクしています。
(30代女性Mさん)
最初は「無名の自分が本当に会いたい人に会えるか」心配もあったが、どのようにしたら会えるか、会ったとき何をしたらいいか、どのように縁を紡げば良いか、メソッドが徹底的に体系化されていたので安心してステップを踏み、実際にある著名な方に会うことができた。その後も関係は続き、「会う力」を実践・実感する日々が続いています。
(30代男性Oさん)
インプットしただけで終わりにならないか不安だったが、アウトプットのための「場」である「メディア」のつくりかたや続け方のキモを教えてもらえたので自分の番組を立ち上げ、インタビューを続けることができている。早川さんに質問したり、悩みを相談するなかで、経験に裏打ちされた具体的なアドバイスをもらえたのは本当にプライスレスな価値だった。自分1人ではきっと、アポ取りすらできなかったと思う。実際に早川さんがインタビューされた方との「実例」を聞くことができ、早川さんだけでなく、トップで走り続ける方が大切にされていることも学ぶことができたのも大きかったです。
(20代女性Kさん)
《受講生の声②》
「会う力」養成講座の卒業生で、キクタスで早川と共にINTERVIEW制作に関わっている中江が、卒業生の目線で「会う力」についてお伝えさせていただきます。(全8回)
この機会にぜひ、あなたの仕事や活動に
プロのインタビュー力を役立ててみませんか?
▶︎詳細は「会う力」養成講座のHPをご覧ください。
会う力養成講座事務局(キクタス株式会社内)
auchikara@kiqtas.jp